肌がヒリヒリする!敏感肌と保湿について学ぶ

化粧品の成分がお肌に合わずに、痛みや肌が赤くなるなど、「敏感肌」に悩んでいる方が多いです。

今回は、そのような方達に役に立つ敏感肌に良い化粧品選びなどのポイントの情報をまとめましたので紹介したいと思います。

ヒリヒリする!それが敏感肌

敏感肌とは、簡単に言うと、角質層が荒れた肌のことです。ストレスや疲労からくるホルモンバランスの乱れ、それから、紫外線などの外部からのダメージにより、角質層のバリア機能が衰えている状態です。

ストレスや暴飲暴食などでニキビができた場合に、少し成分濃度が高い化粧品を使用すると、お肌が赤くなったり、ヒリヒリしたりするあの現象は、敏感肌の代表的な症状です。

正常な角質層と敏感肌の角質層の違い

正常な角質層は体内の水分を外に逃がさないようにする役割と、外部からの紫外線や埃、花粉などからお肌を守る働きをするため「角質層細胞」というものが綺麗に美しい状態で並んでいます。

この綺麗に美しい状態で角質層細胞が並んでいることで、お肌に悪影響を与える乾燥した空気などが侵入する隙間も与えないようにしているのですが、敏感肌の角質層細胞は少し違います。敏感肌の角質層細胞は、並びが不規則で隙間がある状態になっています。

この状態だと、お肌の水分保持のために体内に存在する水分も簡単に逃げてしまいますし、外部からの刺激にもバリア機能が上手く働いていないため、乾燥肌や紫外線によるシミなどが簡単にできてしまうこととなります。

敏感肌の方はまずは角質層の乱れを治そう!

たとえ敏感肌になっても美白になりたいと思う方はたくさんいらつしゃると思います。しかし、この敏感肌で悩む方は、しばらく美白のことを忘れ、まずは、お肌の角質層を正常に戻して体内の水分を保持することに務めることをお勧めいたします。

どんなに美白に効果のある成分でも、体内から水分が逃げている時は効果が薄れます。それどころか、美白効果がある成分をお肌に塗って痛みを感じたり、赤くなってしまうことも十分に考えられます。

濃度の高い成分に抵抗するだけの力が角質層細胞の乱れによって弱くなっているからです。まずは、角質層の乱れを改善することです。

そのために、敏感肌の方におすすめする化粧品は、ヒト型セラミドという成分が配合されたものを選ぶようにするといいでしょう。ヒト型セラミドとは、人間が本来体内の中で持っているセラミドと似た構造を持つセラミドのことであり、セラミドの働きは、体内の水分を保持することです。

水分保持をしなければ、いつまでも敏感肌、乾燥肌に悩まされるため、まずは、このヒト型セラミドをお肌に塗り、体内の水分を逃がさないようにしましょう。

また、お肌の老化が進み、体内でセラミドやコラーゲンが生成されなくなることによる敏感肌の症状を防ぐためにも、抗酸化作用の働きがある成分が含まれる化粧品を使用するのがいいでしょう。お肌の老化現象は、人体の酸化によるものなので、この酸化に抵抗するためです。

酸化は細胞レベルから進むため、余計に角質層細胞の乱れがひどくなる恐れもありますので、この点も重視してお肌のケアを行う必要があります。

セラミドの種類を知ろう!

ヒト型セラミドは、非ヒト型セラミドより、高い保湿力を発揮してくれます。これは、やはり、ヒト型セラミドのほうが、肌になじみやすいという点が挙げられます。

セラミドの種類は、大きく、この2種類に分類されるため、セラミド入りの化粧品を購入する際は、配合成分をしつかりと確認したうえで、ヒト型セラミドが含まれているものを使用するといいと思います。

いかがでしたか?化粧品を使ったらヒリヒリする!と思ったら敏感肌を疑ってセラミド配合の化粧品/化粧水を試してみてはいかがでしょうか。

投稿者プロフィール

タロー
タロー
40代男性。IT自営業。テニスと家電が趣味。残りの半生、仕事と趣味を両立させて自分らしく生きようと思い、10年前に独立。もがきながらも自分らしく生きている気がする今日この頃。