不眠症を和らげるハーブ セントジョーンズワート

不眠症に効果があるとして知られる、セントジョーンズワート。黄色い花を咲かせるハーブで、日本ではセイヨウオトギリソウの名で知られています。

セントジョーンズワートには、脳内神経伝達物質のひとつであるセロトニンを増やす効果があり、自律神経のバランスを整え、抗うつや睡眠障害の改善に効果があると言われています。

精神を安定させるセントジョーンズワート

不眠症セントジョーンズワートには、脳内神経伝達物質セロトニンの濃度を上げるヒペリシンが含まれています。セロトニンの濃度が上がることによって自律神経のバランスが整い、睡眠障害やうつ病の原因となっているメラトニン不足を和らげることができるため、不眠症の解消や気分の向上をもたらす効果があります。

また、女性ホルモンの分泌を活発にする作用があり、月経前症候群、更年期障害を改善する効果も期待できます。

抗うつに使用されたセントジョーンズワート

ヨーロッパでは古くから抗うつハーブとして使用されてきたセントジョーンズワートですが、現在EU諸国では医薬品として分類されています。日本やアメリカではサプリメントやハーブティーとしての使用が主流です。

不安や緊張を和らげ、精神を安定させ前向きな気分にする効果があることから「ハッピーハーブ」と呼ばれることもあります。

セントジョーンズワートの作用

不眠、ストレス、不安、緊張、月経前症候群、更年期障害

継続することで効果を発揮するセントジョーンズワート

セントジョーンズワートは、ハーブティーやサプリメントで摂取できますが、即効性はないため数週間飲み続ける必要がありと言われます。また、妊娠中や授乳中の使用は避ける必要があるほか、飲み合わせが悪い医薬品もあるため注意が必要です。

投稿者プロフィール

タロー
タロー
40代男性。IT自営業。テニスと家電が趣味。残りの半生、仕事と趣味を両立させて自分らしく生きようと思い、10年前に独立。もがきながらも自分らしく生きている気がする今日この頃。